今までギガパワーストーブ地GS-100には風防の類は付けずに、そのまま使用していたのですが、ふとした事で手に入れたので使ってみたら

って感じだったので紹介します。
目次
スノーピーク ウィンドスクリーンGP-008
ギガパワーストーブ”地”を風から守り燃焼効率を上げる専用オプション
Spec
仕様
ウインドスクリーン S
サイズ
φ118×15mm
重量
58g
特長
便利なオプションが使い勝手を向上します
仕様
●サイズ:φ118×15mm●材質:18-8ステンレス●重量:58g
引用:スノーピーク
元々、ギガパワーストーブ地を購入した時に、コレも一緒に買ってしまおうと思ったんですが、手に取った時に
父 コレは意味あんのか⁉️ていうくらい薄っぺらくて、必要性を感じなかったんです。
購入動機
では、なんで買ったかと言うと、スポーツオーソリティのセールでスノーピークの小物を買い漁っていて、気付いたらカゴに入っていました…。
父 GS-100持ってるし、買ってもいいかくらいな軽いノリで。
スノーピーク ギガパワーストーブ地GS-100
我が家のギガパワーストーブ地GS-100は火力の微調整が全く出来ず、極端に強火か中火の2段階仕様でした。
中火から少しでも小さくしようものなら容赦なく火は消えます。
買った最初からこの仕様だったのでこんなモノかと思ってたんです。
だからと言ってウィンドスクリーンS GP-008に何かを期待していた訳ではないんですけどね。
結果、どうだったか
買って大正解でした。
冒頭にも書きましたが、なんでもっと早く買わなかったんだろう…。っていうか、コレは付属品とするべきなのでは⁉️と思うくらい。
どういう事かというと、コレを付けたら超弱火〜強火まで思いのままに火力を調整出来るようになったんです。
理由はよくわかりませんが、思うに、噴出しているガスが風で流されないようにウィンドスクリーンが守ってくれているのか⁉️
ただ、無風の家の中でウィンドスクリーン付けないで使用すると、やっぱり微調整出来なくなってしまうので風の問題ではないような気も…。
或は無風だと思っていても超微風が吹いていてガスが流されているのか…。
だとしたら人間が感じないような風で弱火に出来ないストーブもどうかと思いますけどね⁉️
こうやって見ると下からの風を防ぐだけで随分と違うもんなんだなぁっと思ってみたり。(元々の考え方はそういう事!?
屋外での風に対しては付けてないより付けてた方が若干マシかなレベルです。
弱い風だったら意味有りますが、強風には役立たずで、それは見たまんまです。
なので、こういうのも併用しています。
コレで大体の風は大丈夫です。
よほどの強風が吹いたらこの風防も意味ないですけどね。
ともかく、ウィンドスクリーンを付ければ火力の微調整が出来るようになったので買って大正解なのでした。
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