先日行った雪峰祭(スポーツオーソリティー北戸田店)で、無造作にカゴに入れられている商品たちを発見。

と訊ねたら
「そうです!」
との事だったので、掘り出し物でもないかなっと探っていたらヤマウォレットを見つけてしまいました。
別に掘り出し物でもなんでもありませんが

なんて軽いノリで買ってしまったのですが、今現在の自分にとってそんなに必要なモノではなかった為、コイツの使い道を探るべくレビューしてみたいと思います。
スノーピーク ヤマウォレット ブラック
軽量で耐水性に優れ、経年劣化の少ない「マジックプロテクション(TM)加工」が施された素材を採用した簡易ウォレット。シンプルな構造ながら、紙幣とコインはきちんと分けて入れられます。野遊びの際は最低限の物だけを詰替えて、財布から軽量化を。引用:スノーピーク
なるほど、野遊びするときに最低限必要なものを詰め替えて使うってのを想定してるんですね。
スノーピークも
「シンプルな構造」「簡易ウォレット」
と、うたっている通り、実際手に取ってみると
良く言えば「シンプル・軽量」で使いやすそうって感じですが
悪く言うと「ちょっとチープ」な印象。
それでも先代と比べると素材が良くなっているらしいです。前のを持っていないのでよくわかりませんけど…
「財布から軽量化を」
このコンセプトは良いですね。
私の場合、キャンプに行った時は普段使いの財布はゴツゴツしているため車に入れっぱなしで持ち歩かないです。カードとかもいっぱい入っていて落とすのも怖いし。
家に置いてくればいいだけなんですが、持ってないとなんとなく不安だし・・。
そういう方結構いると思うんですが、でも、たまに「サイフ持ってりゃよかった」ってときありません?!
私はよくあるんです。
例えば
- カミさんの目を盗んで管理棟でビール買いたいなとか
- カミさんの目を盗んでタバコ買いたいなとか
- カミさんの目を盗んで子供にコーラ買ってあげたいなとか・・・
こんなときに限っていつもサイフ持ってないんです。だからサイフをずっと持ち歩けるメリットは大きいんです、私にとって。
また、キャンプ場で薪とか炭とかちょっとした物を買うときに、普段使いのゴツイ財布使うよりは「シンプル・軽量」のこのサイフを使ったほうがスマートですね、きっと。
ヤマウォレット 中の構造
パッと見、3分割されている様に見えますが、そうではありません。
手前の小さい仕切りは独立していて小銭を入れられるようになっています。大きい仕切りは完全に独立しておらず中は繋がっています。
なので、札は折りたたみの財布の様に入れることができ、また、カード類は左右に分けて入れられます。
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