GWは息子のサッカー三昧に付き合ってサッカー観戦三昧だったトートです。
日焼けで顔が真っ黒になり、職場の人達に『どこ遊び行ったの?』と聞かれまくってますが

って言っても信じてもらえず、モヤモヤした日々を過ごしてます。
次、聞かれたら『ハワイです』くらい言ってやろうと思ってます。
そんなことはさておき
今年のGWは新潟の聖地(snowpeak headquarters)の予約取れてたんですが、我が家のキャンプシーズンは盆と暮だけというカミさんとの約束をウッカリ失念しておりまして…
息子達のサッカーの予定も立て込んでいたという事もありキャンセルせざるを得ず…
そんな鬱憤を晴らすべく、前から欲しいなぁと思っていたアウトドア用の時計を衝動買いしてやりました!
もちろんカミさんの事前承諾なしにです。
以前に

アウトドア未経験の我が家が、右も左も分からぬまま始めたオートキャンプ。そんな我が家が最初に買ったキャンプ道具は、『テント』と『スクリーンタープ』でした。 当初から洒落っ気なんぞまるっきり無視したキャンプスタイルは今も全く変わってません[…]
なんて言ってましたが、今回は強気です。
せっかく予約出来たキャンプ場をキャンセルしたんですから文句は言わせません!
というカミさんの声が聞こえてきそうですが
奥さんと喧嘩して憂さ晴らしに時計でも買うか!?
と、思っている方
もしくは
老眼で最近時計見づらいんだよなぁ…っと、思っている方の参考になれば幸いです。
CASIO PROTREK PRW-6600 YB-3JF
今まではG-SHOCK使ってました
今までアウトドアで使っていたのは、G-SHOCKのGW-M5610-1BJFってやつです。電波時計のうえにタフソーラーまで付いて1万円ちょっとで買えた、なかなかの優れものでした。
が、しかし、時計として最大の欠点がありまして
この時計のデザインの売りでもある反転液晶が、ものすごく見にくいんです…(写真も見づらくてすみません
ただでさえ見にくいのに、急激に進行している老眼も相俟って最近ではただの腕輪と化してました。
そんな時に見つけたのが、文字盤のデカいプロトレックです。
右がオンの時にしているΩシーマスター、真ん中がプロトレックで、左がオフの時のG-SHOCK
一目瞭然ですが、断トツでプロトレックがでかくて見やすいです。もうコレ使ったら他の時計は要らないレベルに見やすい!老眼で時計が見づらくて苦しんでいる人にホントにおススメです。
オートキャンプで使える便利機能を考えてみた
まずはPROTREK PRW-6600YB-3JFの詳細
特長
- 感覚的な操作が可能な電子式リューズスイッチと時・分・秒針を独立駆動させるマルチモータードライブを組み合わせ、多彩な機能をスムーズに使える「スマートアクセス」
- フルオートダブルLEDライト(文字板:ネオンイルミネーター、液晶:スーパーイルミネーター)
- 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
- タフソーラー
- 方位、高度・気圧、温度を計測可能なトリプルセンサー
- 気圧傾向表示機能
- 気圧傾向インフォメーションアラーム
- 耐低温仕様(-10℃)
※トリプルセンサー Ver.3とは
95%のダウンサイジングを実現した小型磁気センサーと、より計測精度を高めた圧力センサーを搭載。このセンサーと処理能力を向上させたカシオ独自のセンサーICを組み合わせることにより、トリプルセンサーの機能を飛躍的に向上させました。引用:CASIO
仕様
- ケース・ベゼル材質: 樹脂/ステンレススチール
- クロスバンド
- 無機ガラス
- ネオブライト
- ねじロック式リューズ
- 10気圧防水
- タフソーラー(ソーラー充電システム)
- 電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、
<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル)
<北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz
<ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz
<中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz
*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。- 針位置自動補正機能
- ワールドタイム:世界29都市(29タイムゾーン、サマータイム設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、UTCダイレクト呼出機能、ホームタイムの都市入替機能
- 方位計測機能:16方位・方位の角度(0~359°)を計測、方位連続計測(60秒)、北方位指針機能、磁気偏角補正機能、方位補正機能(2点補正)
- 気圧計測機能(計測範囲:260~1,100hPa、1hPa単位)、気圧傾向グラフ(過去20時間分を表示)、気圧差インジケーター(±10hPa)、気圧傾向インフォメーションアラーム(特徴的な気圧の変化が起こった場合に矢印と報音でお知らせします)
- 高度計測機能/相対高度計(計測範囲:-700~10,000m、1m単位)、高度メモリー(計測年月日・時刻・高度を最大30本マニュアルメモリー、自動記録データ:最高/ 最低高度、オート積算(上昇/下降)メモリー)、高度傾向グラフ、高度差インジケーター(±100m/±1000m)、計測間隔設定機能(5秒/2分毎)※最初の3分間のみ1秒毎
- 温度計測機能(計測範囲:-10~60℃、0.1℃単位)
- ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
- タイマー(セット単位:1分、最大セット:60分、1秒単位で計測)
- 時刻アラーム5本・時報
- 針退避機能(手動、自動(高度、気圧、温度計測時))
- バッテリーインジケーター表示
- パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消し運針を停止して節電します)
- フルオートカレンダー
- 12/24時間制表示切替
- 耐低温仕様(-10℃)
- 操作音ON/OFF切替機能
- ダブルLEDライト:
文字板用LEDライト(フルオートライト、ネオンイルミネーター、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)、
LCD部用LEDバックライト(フルオートライト、残照機能、残照時間切替(1.5秒/3秒)付き)- フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約6ヵ月
パワーセービング状態の場合:約25ヵ月ホームタイム都市(受信機能対応都市) /受信電波
東京/日本の標準電波JJY40・JJY60
(ホノルル)、(アンカレジ)、ロサンゼルス、デンバー、シカゴ、ニューヨーク/アメリカの標準電波WWVB
ロンドン、パリ、アテネ/イギリスの標準電波MSF・ドイツの標準電波DCF77
香港/中国の標準電波BPC※( )内の各都市は条件が良ければ受信する場合もあります。
※電波受信が行われない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
※高度計は気圧変化を高度に変換する相対高度計です。気圧が気象条件により変化すると、計測値の高度も変化します。
※外気温を計測するときは、時計を腕から外して、体温、汗(水滴)、直射日光などの影響を受けないようにしてください。サイズ・質量
- サイズ(H×W×D) : 51.6×51.5×13.6mm
- 質量 : 66g
引用:CASIO
プロトレックの中でも、そんなにガチで高機能な訳でもなく値段もそれなりだったのが購入の動機だったのですが、それでもファミリーキャンパーには十分な性能です。
気圧計測機能
とりあえず、キャンプの時に一番役立ちそうなのが気圧計でしょうか?!
これを使って

なんて言って当たっちゃったりなんかしたら


なんてことになって、父の威厳も増しちゃったりして。
などと妄想も膨らみます。
高度計測機能
高度計は、今まで使ったこたことがないので使い道がよくわからないけど、高地にあるキャンプ場に行くことも多いから自分のいる場所の高度がわかったらチョット楽しそう。
方位計測機能
方位がわかると、なんかいいことあるかなぁ…
テントの向きを考える時とか、日の出の位置がわかるとか。あんまり要らないかな。
まぁ無理やり考えてみましたが、どれもこれもスマホがあれば全部できちゃうことなんですけどね…
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