焚火台をキレイにするコツは磨くという意識
今までは
使ったらキレイにする=汚れを落とす−面倒くさい+妥協しながら擦る
今回、K家のご主人と話して、ちょっと意識変わりました。
使ったらキレイにする=汚れを落とす+愛でる+一生懸命に磨く
この『道具を愛でる』という気持ちが無ければ磨こうという行為には至りません。
実は、焼き網に赤サビが出ていたので安易に買い替えを考えていたのですが、一生懸命磨く事にしました。
K家のご主人と一生懸命磨いてみた
K家のご主人は、せっかくの休日なのに手を真っ黒にしてまで、よその家の焚き火台を愛でてくれるとても良いヤツでした。
今回焚き火台を磨くためにK家のご主人が用意てくれたのは、ステンレスのタワシとクレンザー。
私は自転車用のサビ落とし一式。
K家のご主人曰く、本体材質と同じステンレスのたわしなら力一杯磨いても傷はつかないとの事。
なるほど
客観的事実を申し上げれば、自転車用のサビ落としなんぞは全く不要でした。
必要なのは、愛でる気持ちとステンレスのタワシと勢いでした。
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スノーピーク(snow peak)
追記:ブラシ購入したらもっと楽に磨けるようになりました↓
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