こんにちは。トート(@tow_to_tow))です。
皆さんはキャンプやBBQで火起こしする時どうしてますか!?
焚き火だったら落ち葉や松ぼっくり拾って小枝や焚付け用意して、雰囲気味わうならファイヤースターターで火をつけてって感じでしょうか。
キャンプは不便を楽しむものだから、それはそれで全然いいと思いますし、私も時間がある時はそうしてます。慣れてくれば大した時間もかかりませんしね。
今回は、そんな慣れきった人向けではなく火起こしに若干の不安がある方にオススメの道具を紹介させていただきます。
SOTO フィールドチャッカー ST-450
仕様
- 外形寸法:長さ132㎜、幅34㎜、高さ66㎜
- 重量:153g
- 燃焼時間:約2時間(ST-700 1本使用時)
- 発熱量:1.8KW(1,550kcal/h)
- 火口径:φ22㎜
- 火炎温度:最高1300℃ 最低900℃
- 点火方式:電子着火方式
特徴
- カセットガス式でありながら点火直後に逆さ使用しても生火が消えない
- カセットガス式トーチの常識を変える瞬間気化方式を採用
- 点火直後で炎が安定し、女性でも使いやすく安全
- 空気調整機能付きで1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能
- あぶり料理にも炭の火起こしにも最適
引用:amazon
開封
SOTOブランドの製品は、他にこんなの↓持ってまして
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スマートなイメージ持ってたんですが『あぶりの達人』って(汗
まぁ、そんな事はさておき
パッケージの裏にいろいろ書いてあります。
SOTOフィールドチャッカーST-450の使用可能ボンベはご覧の通り安全性が高そうとは言えメーカー推奨外だとやっぱりちょっと怖いんで、他メーカーのカセットガスは使った事がありません。
問題なく使えるとは思いますが。
本体
丸いツマミでガスの量を調整し、黄色の四角い電子着火のスイッチで点火します。
CB缶の位置を合わせ
SETの方向へ1㎝くらい動かすだけでセット完了。
黄色いスライド式のレバーで空気の量を調整し火をコントロールできるらしいのですが、ガスの量でコントロールする方が細かな調整が効くのであまり使っていません。
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