フィールドキャリングシンクが要らなくなった理由
積載問題
そんな機能美に優れたフィールドキャリングシンクとカゴですが、2018-2019年の年越しキャンプでは持っていくのをやめました。
2018年の締めのキャンプと2019年初キャンプへ行ってきました。 平たく言えば年越しキャンプなんですが、29日〜2日までの4泊5日と我が家にしては長丁場だったので、なんとなく締めと初キャンプと2回行った気になってます。 今年の[…]
1番の理由は積載問題です。
大した大きさではないのですが結構かさばるんです。
中に小物を入れてスペースの無駄を省こうと思っても、あんまり量は入りません。カゴをハメちゃうと蓋できないし。
フィールドキャリングシンクの代替品購入
フィールドキャリングシンクは、無くても困らないけどあれば便利な道具でした。
ただ年越しキャンプ行くにあたり積載問題に悩む中、真っ先に断捨離候補に挙がったのもフィールドキャリングシンク。

と、ちょこちょこっと探したらいいの見つけちゃいました!
容量は10ℓ。
フィールドキャリングシンクより容量は大きく、しかも使わないときはペチャンコになります。
蓋は『有り』『無し』を選べます。今回は『有り』にしてみました。被せるだけのものだったので固定はできず、今のところ必要性は感じません。
素材はプレミアム500Dターポリンという塩化ビニール製で、つなぎ目の加工なんかも丁寧な印象を受けました。
値段からすれば十二分な質感です。
まとめ
我が家のキャンプシーンでは目立たないものの地味に大活躍していたフィールドキャリングシンクでしたが、スモールコンパクト化の流れには逆らえませんでした。
結局のところ、かさばるという事と代替品が見つかったという2つの理由でフィールドキャリングシンクをキャンプに持っていくのはやめることにしました。
ただ、キャンプに持って行かないだけで家での使い道はいろいろありそうなので、今後も使い続けていきたいとは思ってます。
フィールドキャリングシンクを持って行ったキャンプはコチラ↓
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