次男と2人で行くキャンプが楽しくてしょうがないトート(@tow_to_tow)です。こんにちは。
2人で行くときのテントは、だいたいサーカスTCにしてます。
理由は2つ
- 設営撤収がとても楽。設営も撤収も10分くらいでできちゃいます。
- 大きさが丁度良い。カンガルースタイルでインナーテント入れて広くもなく狭くもなくちょうどいいんです。


ただ、1つだけ不満が。
写真にある通り、真ん中の棒がとても邪魔。
と思ってましたが、薪ストーブ購入を機にテント内レイアウトの自由度が増すよう二又化に挑戦してみました。
DODフタマタノキワミ
軽く調べたところ、二又化はいろいろやりようがあるようです。今回は情報がたくさんあり、手っ取り早く簡単そうな既製品に頼るとこに。
その名もフタマタノキワミ…斬新です。若かりし日の自分にドキドキします。
スペック


収納サイズ:W58×D17×H9cm
重量:3.5Kg
材質:スチール アルミ合金
開封


たかだか3.5Kgのはずですがズッシリ重い。


収納袋に全部入ってます。


本体頭部と脚部12本と説明書。1本1本ビニール袋に収まってます。


ビニールから出して設営開始です。
サーカスTC×フタマタノキワミ
説明書のやり方でやってみたのですが、初見では上手いことできませんでした。
正確にいうと、テントは簡単にたちますが形を整えるための微調整が難しい。次男(小6)の手を借りましたが、1度設置した後その状態で長さを変えるのは多分無理です。
なので、まず普通にサーカスTCを建て、そこにフタマタノキワミを当て嵌め、ちょうど良い長さを探ってみました。
ポールの長さ調整
情報によれば長い方がポール全足し(6本)で調整幅は1番短く、短い方がポール1本外し(5本)で調整幅1番長くというのが多かった気がします。
その通りやってみた結果、微妙に弛みました。
短い方のポールをもう1本足すと長すぎですので、長い方のポールで微調整です。


最終的に長い方が、ポール全足し(6本)調整幅は最短より1つ長め、短い方がポール1本外し(5本)調整幅は最長で落ち着きました。
ちなみに長い方を幕の縫い目に合わせて、短い方は辺の真ん中です。


これを覚えておけば、サーカスTCのセンターポールがなくても普通に設営できるはず。
まとめ
とはいきませんでしたが、回数こなせばピンと張れる日も近いはず。なにより、真ん中にポールが無くなった恩恵は大きいと思います。
この日は疲れてしまったのでこれで終わりにしましたが、場所を変えてこの設定でいけるのか試してみたいと思います。