普段使いとしてはどうか?!
今使っているサイフと大きさや厚さを比べてみました。
比較用にiPhone6plusを置いてみました。平面状はヤマウォレットの方が今使っているサイフより大きいです。
今使っているサイフは革なので厚みはヤマウォレットの方が断然薄いです。
普段使いのサイフの中は、こんな感じでカードがいっぱい入ってます。
コレを全てヤマウォレットに移すと
こんな感じになりました。
ちなみにカードは9枚、千円札7枚、小銭は12枚入ってます。カードも札も小銭も、それぞれ2〜3倍の量は入るでしょう。
いや、もっといけるかな!?
さすがにそんなに入れると使い勝手も悪くなると思いますけどね。
コレだけ入れても厚さは全然変わりません。いつもケツのポケットにサイフを入れているので厚さが変わらないのは大きなプラス要因です。
もう普段使いのレギュラーはコイツに決定です!
使い勝手なんて、それこそ使ってみなきゃ分かんないですからね。追い追い使ってみて、また感想書きたいと思います。
スノーピーク ヤマウォレットの感想 まとめ
最初に「ちょっとチープ」と書きましたが、このレビューを書くにあたり色々触ってみたら若干考え変わってきました。
言ってみればコレは山財布な訳で、そういう使い方のサイフに「ゴージャス」さを求めてもそれはあまり意味のあることではなく、ちょっとくらいの「チープ」さは大した問題ではないことに気づきました。
「結局チープなんか?!」って話ですが、まぁ自称ピーカーの私としてはアスタリスクが入っているだけで所有欲はかなり満たされちゃってる部分が大きいです。
そういう意味で、24時間365日肌身離さず持ち歩くことになりそうな予感がします。
追記:3年以上肌身離さず使った結果を載せときます。
アスタリスクマークは、辛うじて残っている程度です。
刺繍されている訳でなく、ただのプリントですから多少なりとも残っているだけで善とします。
他に劣化しているのは写真の部分。ようく見ないとわからない程度ですが、擦れてしまってます。
私の使い方が良いのか、モノが丈夫なのか、3年使って上記2点以外目立つ損傷はありません。
縫製がほつれることもなく
ファスナーも引っかかったりする事なく、いまだに開閉はとてもスムーズ。
この先どこまで使えるのか!?
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