MacBook Pro2018モデルを購入してからというもの周辺機器選びが楽しくてしょうがないトート(@tow_to_tow)です。こんにちは。
type-cしか付いてないんだから、今までの資産を生かそうと思ったら周辺機器揃えないと使えないんですよね。お金かかってしょうがないけど楽しいからまぁいいです。
というわけで、今回はUSB関係の周辺機器の話しをするかと思いきや、こないだまで使っていたMacBook Pro2013モデルにも付けていたスタンドという全然違う周辺機器の紹介です。
もうかれこれ、5年くらい使っています。替の効かない備品で、これがないとキーボード打てないくらい大事な相棒って感じです。
Bluelounge Kickflip
Amazonでの取り扱いは2014年7月ということでかなりのロングヒットですね。
種類は13inchと15inchの2種類。
今回購入したのはもちろん13inch用。
メリット
MacBook Proに吸着パッドで貼り付けて足を立たせ、空間を作り熱を逃す薄型エアスペーサー。排熱できるというのも使うことのメリットの1つ。
それ以外のメリットとしては、とてもタイピングがしやすくなります。←どちらかというとこれがメイン
角度がつくとこんなに変わるのかってくらい長時間打ってても手が楽です。
開封
中身は本体のみ
パッケージに使用方法が載ってます。
結構大きくメーカーロゴがありますが、同色ですし、そもそも裏側に付けるモノなのでたいして気になりません。
取り付ける側↑
このシールを剥がしてMacBook Proに貼り付けます。
長さはこんな感じ。
装着
ぺりぺりっと保護シールを剥がし
装着。
接着部分には、貼っても痕を残さない厳選した素材を使用とのことですが、はたしてどんな素材なのかは知る由もありません。ただ何度でも貼り付け取り外しができて、汚れたら水で洗えるらしいので優れものであることは間違いないでしょう。
プラスチックの保護ケースには貼り付けられません
私はMacBook Proを保護ケースに入れて使っているのですが、この保護ケースには貼り付けられません。正確に言うと、くっつくけど吸着力がかなり弱まります。
どのくらい弱いかというと、かばんから出すときに必ず取れちゃうくらいの弱さ。試しにプラスチックの下敷きに貼り付けましたが、やはり吸着力は弱いです。
もちろんMacBook Pro本体にはガッチリ貼り付くし、冷蔵庫の扉なんかにも強力に貼り付きます。
自分の中では、鉄製品にしかくっつかないという結論に達しました。
保護ケースに貼り付けた状態だと使用時もかなり気を使います。タイピングしていて外れてしまい、ガクっとなったことはありませんが、そうなりそうでちょっと怖いです。
先代のMacBook Proもカバーを付けていたので、接着力が弱くなるのは承知の上でした。
ちなみに、先代のときはポロポロとれるのが面倒だったので接着剤で固定するという荒技で使ってました。故にカバーから取れなくなってしまい今回リピート買いしたという訳なんですけどね。
追記:その後水洗いしてキレイにすれば相当の粘着力でプラスチックにも付くことがわかりました。ホコリとか小さなゴミが付いていたらそりゃダメですよね。
使い心地
無理を承知でカバーの上からひっつけます。
あまりにもくっつかないときは、1度水洗いして、きちんと乾燥させた後だと若干吸着力が上がります。今のところ1ヶ月に1度くらい水洗いすればそんなにポロポロ落ちてません。上述したようなタイピング中の不安もなくなりました。
折り曲げてスタンド部分をこしらえたら
はい、完成。ちなみにどれくらいの角度がつくのかというと
実測で約20度くらい。
有り無しの写真を並べてみました。
角度がつくことによって手首への負担が軽くなるというのと、実は姿勢も良くなり腰への負担も軽くなります。
平だと上から覗き込むような姿勢で猫背になりがちなんですが、角度がつくと目線を動かさずとも画面とキーボードが視野に入り自ずと背筋が伸びるんです。
まとめ
キーボードが打ちやすく、排熱効果もあり、姿勢まで良くしてくれる Bluelounge Kickflip。似たコンセプトの商品は他にもたくさんありますが、値段などトータルで考えたら、しばらくはこの商品一択になりそうです。
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