朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 富士山と鏡餅

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で年越しキャンプ

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 富士山と鏡餅

2018年の締めのキャンプと2019年初キャンプへ行ってきました。

平たく言えば年越しキャンプなんですが、29日〜2日までの4泊5日と我が家にしては長丁場だったので、なんとなく締めと初キャンプと2回行った気になってます。

今年の年越しキャンプは電源サイトがカミさんからの絶対条件だったので、ふもとっぱらは除外されてしまいまして…

去年は

またここで年越ししよう!

なんて言っていたんですけどね…

富士山の見える電源サイトを探したんですがどこも満杯。

皆さんどうやって予約取ってるんですかね!?こういうので予約取れた試しがありません。

結局、電源サイトは諦めポータブル電源を用意し富士山からの初日の出が見える、そんなにキツキツになりそうもない朝霧ジャンボリーオートキャンプ場にしてみました。

昨年のふもとっぱらに負けず劣らず人種の坩堝と化していて、いろいろ勉強させていただきました。

今回は、そんな人間模様の紹介は控えますが

西のパワーはスゲーなぁ

とだけ記しておきたいと思います🤐

朝霧へ出発〜到着

4泊5日ということもあり、のんびりと9時半に出発。

道中の富士山

カミさん
帰省ラッシュの渋滞にハマるかも!?

出発が遅かったのでちょっと心配していたのですが、中央道で少し詰まった以外はストレスフリーでした。

道中の富士山もバッチリでテンションも上がりまくりです。

1度トイレ休憩を挟み、昼食をとったのち14時頃キャンプ場に到着。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場前一本道と富士山

駐車場が埋まってたので

ありゃ、混んでんのか!?

と、思いきや

受付で待たされることはありませんでした。初めてという事もあり説明に5分ほどかかりましたけどね。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場受付外観

受付時は1人しか入れないルールがあるみたいです。

こんな貼り紙してありました↓

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 入場

受付を終え、一旦駐車場を出てキャンプ場へ向かいます。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場入り口

一本道ですし、看板が見えてきますので迷うことはないです。

ちなみにこの道まっすぐ進むと行き止まりでした。キャンプ場から何処かへ出かけようとすると、古いナビだと行き止まりの道を行かされます。道がないわけではないのでハズレではないのでしょうが素直に受付の方へ戻りましょう。

ウチのナビは2011年のデータのままなので…そんなに古いの使っている人はいないと思いますが念のため。

砂利道でかなり凸凹してます。徐行しないと普通車だと間違いなくお腹スリます。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場砂利道

少し進むと『K』と『J』の看板が見えてきます。

滞在中何回か前を通りましたが、こちらのサイトはガラガラでした。富士山見えなくてもいい人にはいいかもしれません。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場Jサイト看板

次に電源サイトが見えてきます。本当は我が家もここが良かったのですが、全ての電源サイトで眺望がバッチリというわけではなさそうでしたので今回は良しとします。

進むと開けた場所に出ます。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場臨時管理棟

臨時の管理棟だそうですが繁忙期以外はクローズしてます。ちなみに年末年始は閉まってました。

薪なんかの買い足しがあった場合、受付まで歩ける感じではないので、ここが開いてるのと閉まってるのでは利便性が大きく変わると思います。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 富士山と鏡餅
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