取り付け
このちょっとした爪にMacBook Proを引っ掛けます。
向きさえ間違えなければ面白いくらいパチパチと簡単にハマります。
角↑
側面↑
逆サイド↑
正面↑
特に隙間など空くことなく全体的にカッチリ嵌ってます。
艶消しのマットタイプなので、りんごマークは薄らと見える程度ですが雰囲気は損いません。
付属品
付属品は全部で2つ。
キーボードカバー
今回、こちらの商品を選んだ理由の1つとなったJIS配列のキーボードカバー。
素材はペラッペラのソフトシリコン。
最初にキーボードの上にのせたときは波打っていて
と、思ってそのままにしてたんですが
程なくして見てみたら、ビックリするくらいキレイに馴染んでました。
見た目や打鍵に違和感はなく普通に使えるんですが、1つだけ気に入らないところがあります。
それは、キーボードのバックライトの意味がなくなること。光が全く透けないんです。
暗いところで作業することも多々あるので、キーボードが見えなくなるのはかなり困ります。
とはいえ、新しくなったバタフライキーボードってやつは世代によっては隙間から入る埃に弱いみたいなので、しばらくはこのままつけときますけどね。取り付け、取り外しは容易なので臨機応変に使います。
液晶フィルム
キーボードカバーもそうでしたが、液晶フィルムも単体で買うのがバカらしくなるくらい普通に使えます。
ただし、液晶フィルムはかなり丁寧に貼らないと汚くなっちゃいます。まぁこれは自分で貼るかぎり、どのフィルムも一緒だと思いますが
気泡は勝手に抜けるタイプではないので最初に貼り付けるときになるべく空気が入らないように気をつけたり、スマホより画面がデカいから当然埃が入りやすいので風呂場での作業推奨だったり。
当たり前のことを丁寧にやっていけば
なかなかキレイに仕上げられ
普通に使えると思います。
それでも完璧にはできず
気泡が少し残ってしまったりしますが、見慣れれば気にならなくなります。←私個人の見解
気になる方は、貼りやすいヤツを別途購入してください。
まとめ
いくつか気になるところはあるものの、MacBook Proの本体ケースとキーボードカバー、液晶フィルムの3点セットが2,000円ほどで買えたのはお得だったと思います。しかも、3点とも普通以上のクオリティーだったのは、期待していなかっただけに嬉しい誤算でした。
後は変色や耐久性がどれくらいあるか?ですね。
私的には1年くらいもってくれれば御の字です。
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