GravityShockResistCase Proと比較
見た目
パッと見で大きく変わったところは、バンパータイプデザインになり背面がクリアになったことと、カラビナループが上下逆になったところ。
GravityShockResistCase Proはリンゴマークのみでしたが、GravityShockResistCase +Hold.はiPhoneの背面ほぼ丸見えです。
リンゴマークはもちろん
下部のiPhone表記まで。その下のROOT CO.のロゴマークが絶妙なバランスでいい感じ。
カラビナループが上下逆になったのはユーザーの声を取り入れたとのこと。確かに下部に付いてたほうが使いやすい気がします。
持った感じ
いかにも落下時の衝撃を吸収してくれそうなGravityShockResistCase Proの背面が、GravityShockResistCase +Hold.ではぺったんこになってます。
GravityShockResistCase Proより明らかに薄いです。
盛り上がっているのと凹んでいるとこ↓
この部分が手にした瞬間にわかる最大の違いです。
見た目よりもGravityShockResistCase +Hold.の方がかなり薄く感じられ
GravityShockResistCase Proで慣れている場合は、かなり違和感を感じると思います。
まぁ、1日も使えばすぐに慣れますけどね。
スイッチ
ボタンを押した感触はとても良く、操作しやすいです。GravityShockResistCase Proとの違いはないと思います。
マナーモード切り替えボタンも前作同様指先で引っかける感じ。厚みがある分引っ込んでいるのはしょうがないところ。
ストラップホールも健在です↓
カラビナループが下部になったことでライトニングケーブルが差しづらくなったような気がしますが
ワイヤレス充電器を使用すれば煩わしさはありません。
サイズ
サイズはiPhone8/7用とXs/X用の2種類。他のサイズは今のところ発売予定はなさそうな感じです。
ちなみに上のほうに載せている白のiPhoneはXで黒がXsです。
カラーバリエーション
カラーは6色展開。
どれも良さげですが、GravityShockResistCase Proはカーキにしたので今回はブラックにしてみました。
ブラック×ブラックで、かなり渋カッコいいです。