キーボードとトラックパッド
バタフライキーボードということで以前のモノとは随分と変わってますね。
キーピッチはかなり浅く感じます。
慣れの問題だと思いますが、2013モデルの方が打ちやすいと思わなくもない。←個人的見解
あまり変わりようのないトラックパッドも、随分と大きくなっていて驚きました。
ここまで大きくする必要性がよくわかりません。
小さい方がチマチマ作業できて使いやすいと思うのは私だけかしら…
Touch Bar
キーボード最上段のTouch Barも大きな変更点ですね。変更というか新たな機能というべきか
「必要性を感じない」などなど否定的な意見が多いTouch Barですが、新しいモノ好きな己の性格を差し引いても私はコレ好きです。
もちろん、使い始めて間もないのであくまで初見の感想としてですが
Touch IDは、一瞬でログインできてものすごく便利。
また、Touch Barのおかげで手の移動距離が短くて済むような気がしてます。例えばenterまで指を伸ばさなくてもTouch Barに変わりのボタンが出てたりとかとか。
この辺は、もうちょっと使い込んだら大勢に流されるかもしれませんけどね。
スピーカー
2013モデルの『ステレオスピーカー』という何の変哲もない名称から、『ハイダイナミックレンジステレオスピーカー』に変わりました。
普段あまりPCのスピーカーから直で鳴らして音楽を聴いたりしないので、じっくり聴いたのは初めてと言ってもいいくらいですが、意外と鳴るもんなんですね。
2013モデルも悪くはありませんが、2018モデルの方が余裕がある感じで普通に聴けます。
まとめ
まだ大して使ってないので見た目の話しばかりとなりましたが
その上での感想としては
とはいえ、2013モデルも2018モデルも、ぱっと見は大差ありません。
この辺はAppleの先見の妙というかデザイン性の素晴らしさですね。おかげで5年もの間、ドヤ顔で使い続けることができるんですから。
では、なんで別物かと言えば2つ理由があります。
まず1つ目はコンパクトになったことで持ち運びが楽になった事。上でも書きましたが、数字上僅かでも体感上はとても恩恵を感じます。カバンの中に入れている、1番大きくて重いモノが薄く軽くなったのは体感上デカいです。
2つ目はプロセッサです。2013モデルは2.4GHzデュアルコアIntel Core i5、2018モデルは2.3GHzクアッドコアIntel Core i5
SSDの性能向上やグラフィックス系の進化などなど、いろいろ違いはあると思いますがデュアルコアからクアッドコアへのアップグレードは
と、思わせてくれます。
メモリ8GBでもクルクルマーク見なくなりましたから。
やっぱり新しくて薄くて軽くてクアッドコアは正義でした!