【スノーピーク】ほおずき−つち−の使い勝手は如何に

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家族と秋キャンプに行くのを断念したトート(@tow_to_tow)です。こんにちは。子供が大きくなるとみんなそれぞれ忙しくて予定が全く合いません。しょうがないからソロ計画中です。

そんなことはさておき、みなさんランタンは何個ぐらい持ってますか?

我が家では以前にこんなこと

が、あったので

 
どれか壊れない限り追加はねーな

と思っていたのですが、魔が差しました。

雪峰祭2020秋にてスノーピークほおずきつちを買ってしまいました。

コレ自体は限定品でもなんでもないのですが、限定品が欲しいがためのついでの買い物として、こんな高価な買い物をしてしまうとは…

せっかく買ったのでレビューします。

スノーピーク LEDランタン ほおずき−つち− 購入理由

ほおずき −つち− パッケージ

ランタン買い直すならコレ↓だなってずーっと思ってたんです。

コイツには、いっそのこと手持ちのランタンを売るか捨てるかして買ってしまおうかとも思うくらい、購買意欲をそそられていました。

手持ちのランタンを売ることなく、また、壊れて捨てることもなく時は過ぎ、2020秋の雪峰祭を迎えることに。

いつもの如く、値段の高いモノは買える筈もなくミニシェラカップだけ買って帰ろうかと思ったのですが、ラインナップ発表時から妙に気になっていた商品の前で考えること数分、何を思ったか購入を決意。

ちなみにその商品はコレ

当然コレだけ買ってもほぼなんの役にも立ちません。

「雪峰祭の記念に」というほど安価でもありません。

購入を決意した次の瞬間には、ほおずきの前に立ち

 
何色にしよっかなー

なんて、ルミエールランタンが欲しかったことなど無かったことになってました…

ちなみに−つち−を選んだ理由は特にありません。茶色の気分だったんでしょう。

ほおずき −つち−

サイズ

● φ107x87mm(コード部を含まず)

● 重量:165g(電池を除く)

仕様

● 材質:本体・フック・レンズ/ポリカーボネート樹脂・ボトムユニットフレーム、電池Box/ABS樹脂、ソフトシェード/シリコーンゴム、紐:ポリプロピレン樹脂

●電池式(別売りの充電池パックあり)

●指定電池:単3型アルカリ乾電池3本、外部指定電源:5V・500mA(USB micro B コネクタ使用)、ほおずき充電池パック(別売り)

●連続点灯時間:10時間

●使用温度条件:稼働時 -10℃~40℃、非稼働時 -15℃~50℃ 0°C〜50℃

●照度:100lm (USB接続Hi時照度 ANSI lm単位により表示)

●防滴仕様:IPX4(USBキャップを閉じた状態) 多少の雨なら大丈夫ってくらいの防水

●点灯モード:通常点灯モード/おやすみモード/ゆらぎモード(各モードで無段階調光可)

●光源色:Warm White

特長

新しいほおずきは、風が吹くと灯りがゆらぐ「ゆらぎモード」に加え、辺りが静かになると光を抑える「おやすみモード」が追加されました。専用の充電池パックにも対応しています。
引用:スノーピーク

ほおずき −つち− パッケージ

パッケージにもいろいろ書いてあります。

ほおずき −つち− パッケージ

開封

ほおずき −つち− 開封

蓋を開け

ほおずき −つち− 開封

中のモノ全部出したところ。本体と説明書のみですね。

ほおずき −つち− 説明書

いろんな機能があるらしいので、説明書は隈なく読んでからと思ったら

ほおずき −つち− 説明書英語版

裏側は英語表記になってました。さすがスノーピークです。

外観

ほおずき −つち−

ほおずき −つち−という名が示す通り色は土(茶)色。かなり濃い感じのこげ茶って感じ。

スイッチにさりげなくアスタリスク入ってます。

USB micro-Bコネクター

ほおずき −つち− USBコネクター

USB microBのコネクター付きで外部電源も使えます。ちなみに、別売りの電池パックだと充電も可能。

ほおずき −つち−

キャップが付いているので普段は被せておきます。

本体ユニット

ほおずき −つち− メインユニット

メインLEDは直径約5㎜とホント小さいです。よくあんなに光るもんだと感心します。

インジケーターランプは、電池の容量不足を橙色に点滅して教えてくれます。

ランプシェード

ほおずき −つち− シェード

シェードはシリコンゴムで弾力性があります。ぷよぷよで気持ち良いです。

ほおずき −つち− シェード

3箇所に謎の小さな穴があります。コレはなんのために空いてるんでしょうか?

フック

ほおずき −つち− フック

ヒモを止める部分が自在になってます。

ほおずき −つち− フック

何気にキャンプ道具っぽくってお気に入り。

ほおずき −つち− プルタブ

このプルタブがあるおかげで引っ張りやすいです。無くても問題なさそうですが、細かな気配りってやつでしょう。

ほおずき −つち− フック部分ロゴマーク

さりげなくロゴマークの刻印。

ちなみにロゴマークはフックとスイッチの2箇所のみ。

電池装着

ほおずき −つち−

まず電池パックを探します。

ほおずき −つち− 分解

分解する必要があるみたいなので、ぷよぷよのシェードを外します。ハマっているだけなので簡単に取れました。

ほおずき −つち− 電池パック

本体のカバー(茶色の部分)とユニット(グレーの部分)は半回転してやれば取れます。簡単です。

ユニットに電池パックがハマってます。

ほおずき −つち− 電池パック

ぱっと見

 
単3電池1個でいいんだ。経済的だな。

 

ほおずき −つち− 電池パック

と、思ってしまいましたが

ほおずき −つち− 電池パック

その裏側に、もう2個入れるようになってました。

 
なんだよ、3個かよ。中途半端だな…

 

ちなみにアルカリ電池推奨みたいです。説明書に書いてありました。

が、家にアルカリ電池がなかったので

ほおずき −つち− エネループ

エネループを使用します。

ほおずき −つち− 点灯

無事点灯。

連続点灯時間は10時間と、思ったより短いので今後もエネループで使い続けると思います。

ほおずき −つち− 外部電源

電池パック使わずに外部電源だけでも点灯してくれるのはありがたいところ。

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