こんにちは。しばらくキャンプに行けないので家で道具を愛でている トート(@tow_to_tow)です。こんにちは。
ミニマリスト目指してキャンプ道具も断捨離してます。(愛でてない!?)
そんな中、大して大きくないものの無駄に収納スペースを取っていたランタン達を見たカミさんが一言
いろいろと薄々感じていた事をズバッと指摘され10分くらい凹みました。
が、気を取り直して今までとこれからの我が家のランタン事情を考察し、カミさんの機嫌をとるため断捨離すべきかどうか考えてみようと思います。
LEDランタン
キャンプ始めるにあたり、テント、タープの次に購入したのがランタンでした。
『キャンプ場の夜は真っ暗だよ』って情報に接し
って、かなりビビってたんで。たかだか3年前ですが、あの頃は次男もまだ可愛かったなぁ…
そんなこんなで最初という事もあり、とりあえず火の心配のない安心安全かつ入手が容易な乾電池式から選んでみました。
キャプテンスタッグ デザイアーM-5129
我が家がキャンプデビューに合わせて最初に買ったランタンは、キャプテンスタッグのファン付きLEDライト デザイアーM-5129というモノ。
季節が夏だったのでファン付きにしたものの、風量については全くの期待はずれでした。
ただし、冬キャンプのテント内空気を循環させるという活用法を見出し、我が家では今でも大活躍してくれています。
ランタンとしても優秀で、今までのキャンプで1度も持って行かなかったことはありません。
コイツの担当はリビングの照明係。
キャンプデビューの時は、スノーピークのリビングメッシュエッグというそんなに大きくないスクリーンタープを使っていたので明るさは十分でした。
メーカーからの公表値はないようですが、照度は明るすぎず暗すぎず。
その後買い替えたスノーピーク トルテュproのリビング高は約2mですが、天井から吊るしてギリギリ本が読めるくらいの明るさで十分実用に耐えうるものでした。
それでも正直言うと若干薄暗い感じではあるんですが、実はそこが気に入ってまして、就寝時点けっぱなしにしていても眩しくなく周りのテントにも迷惑がかからない、ちょうど良い感じの照度なんです。
怖がりな次男が小さい頃はこの灯りに何度も助けられました。←大げさ。
点けっぱなしにしていると電池持ちが気になるところですが、単1×2本で36時間使用可能(メーカー公称値)なので夜間点けっぱなしでも2泊くらいであれば電池交換は不要です。
こないだの年越しキャンプでは3泊目の夜に明らかにいつもより光量が落ちていたので4泊目に電池交換しました。
ジェントス EX-777XP
コレも最初のキャンプ行くにあたり購入したランタンです。
上述のデザイアーだけでは、あまりにも不便だろうということで寝室部分と外用に買い足しました。
明るさは2段階調節可能で、単1電池を3個使うものの highモード72時間、lowモード144時間となかなかの低燃費。
280ルーメンの明るさがどんなものか上手く説明できませんが、インナーテント内に吊るして寝る前にトランプやったりするには十分です。
カバーを外しての使用も可能で、そうすることによりほんの少しだけ明るく感じます。
テント内用の2つのLEDランタン
デザイアーの使用目的は最初からテント内でのものでした。一方ジェントスはテント外での使用も考慮して実際そのように使ってました。
後述しますが外でジェントスを使わずインナーテント専用にし、デザイアーは前室のリビング用にと上手い具合に棲み分けができています。
ただそれはトルテュproを使用した場合の話しであって、家族でキャンプに行かなくなりトルテュproを使用しないとなるとどうだろう!?(そもそもそういう話しだろ!)
ソロやデュオキャンプではサーカスTCを使うことを考えると、どちらか1つで事足りてしまいます。
って言われても(言われてないけど)今のところ決定打がなく、どちらとも選べません。
先に球切れした方を捨てるという約束で妥協してもらおうかな。
なのでLEDランタンはどちらか必ず残さねば!