【ソロキャンプデビューへの準備】キャンプ場の選択

急遽、平日休みを2日連続で取れることになり

よし!キャンプ行こう!!

と、思ったものの子供達は学校休めず…カミさんも仕事休めず…

じゃぁしょうがない、一人で行くかっ

ということで、家族にブーブー言われつつソロキャンデビューする事になりました。

メチャクチャ楽しかった準備期間一週間を記録しとこうと思います。

まずは一番悩んだキャンプ場の選択です。

ソロキャンプ

今回のソロキャンプは、何か目的があって行くわけではありません。前回キャンプに行ってから半年以上経過しキャンプへの欲求が高まる中、たまたま取れた平日休みを有意義に過ごすため急遽思い立ったものです。
以前からソロキャンプへの憧れはあったものの、まだ子供達がキャンプについて行ってくれる年なので

カミさん
老後の楽しみにとっとけば〜

と言われ続け、イメージすら湧かない絵空事でした。

富士山は絶対条件

ソロキャン行くにあたり

さてなにしよう!?

と考えたとき、まず真っ先に思い浮かんだのは

一日中焚き火してボーっとしたい

焚き火してボーッとするだけだったらドコのキャンプ場へ行ってもできますが

カミさん
2日間ボーっとするするためには、それなりのロケーションも必要じゃない!?

との助言をいただき、いくら眺めても飽きのこない富士山が見えるキャンプ場へ行く事に決めました。

第一候補 『ふもとっぱら』

ふもとっぱら 富士山

富士山の見えるキャンプ場といえば『ふもとっぱら』はあまりにも有名で、私自身今まで2回行ったことのある、いろんな意味で安心・安定のキャンプ場です。

年末年始に行った時も、たくさんのソロキャンパーをお見かけしました。敷地が広大なうえ、今回は平日という事もあり隣近所を気にする事なくボーっと富士山を眺められる

ソロキャンデビューするならココしかねーだろ!!!

ぐらいな最高のロケーションがそこにはあります。

また『ふもとっぱら』行きてーなぁ…

と、思う反面、実は前から気になっていたキャンプ場があるんです。

第二候補 浩庵キャンプ場

本栖湖と富士山の見えるキャンプ場として、こちらもかなり有名で人気のあるキャンプ場。千円札に描かれている景色でも、また、キャンパーに人気なマンガ、アニメ『ゆるキャン△』に出てくるキャンプ場としても名が知られています。

スポンサーリンク

色々と調べてみたら、こちらのキャンプ場から見える景色の素晴らしい事。
本栖湖といえば本州で1、2を争う透明度があるらしく、そこに写る逆さ富士はまさに絶景との評判。さすが世界に名だたる日本円のお札に描かれているだけの事はありそうです。

浩庵キャンプ場 富士山

ただ、こちらのキャンプ場はそんなに広いわけではないらしく、しかも景観の良い平らな場所は限られているとの情報ばかり。平日だから空いているだろうとナメていると痛い目にあいそうな気がしてならない…

ふもとっぱらvs浩庵キャンプ場

上記以外にもいくつか候補はありましたが、最終的に『ふもとっぱら』と『浩庵キャンプ場』の二択となったので、この2つのキャンプ場のメリット、デメリットを考えてみました。

ふもとっぱら

メリット

  • 行ったことのある安心感
  • 広大な敷地ゆえに場所取りの心配なし
  • チェックアウトが14時と遅い
  • コンビニが近い
  • ゴミを捨てて帰れる(有料)

デメリット

  • 盗難被害の報告が多数ある
  • 強風が心配
  • 風呂がやっているかわからない


浩庵キャンプ場

メリット

  • 富士山のみならず本栖湖の景観も楽しめる
  • 風呂には入れる(有料)

デメリット

  • 行った事がないのでとにかく不安
  • コンビニやスーパーが近くにない
  • 景観の良い場所や平らな場所が限られているらしく場所取りの心配がある
  • チェックアウトが10時と早い
  • ゴミは全て持ち帰らなければならない

まとめ

総合的に勘案するとソロキャンプデビューには『ふもとっぱら』が適していると思われますが、今回はなぜか『浩庵キャンプ場』に気持ちが傾いてます。ていうか、『浩庵キャンプ場』にします。

行ったことのないドキドキ感を味わいたいのか、ゆるキャン△効果か…

まぁ、2つのキャンプ場は距離的には近いみたいなので、『浩庵キャンプ場』が想像していたのと違っていたら『ふもとっぱら』に移動すればいいか、くらいな軽いノリで。

とりあえずは浩庵キャンプ場に一票です

最新情報をチェック!