焚火台で試す
次は焚火台本体です。
見た目には炭化しているように見えるんですが、このまま擦っても簡単には落ちてくれません。
バーナーなんかを使ってもっと炭化させれば良かったかも…
なので、洗剤つけて擦ります。
こっちは焼き網よりちょっと力が必要で時間もかかりました。汚れの質が違うのかな？！
どうしても落ちない、というか黒いのが残っちゃうんですよ。
しかも焚火台本体は、懸念していた傷もついちゃったし…
よーく見ないとわからないレベルなんで、まぁいいんですけどちょっと凹みました。
created by Rinker
ウェーバー(Weber)
まとめ
作業時間は正味15分くらいです。焚火台が小さいからというのを差し引いても早いと思います。しかも終わった後の疲労感が今までに比べて半分程度です。力の入れすぎで手とか肩とか痛くならないし。
一生懸命擦らなくてもこんなに簡単にピカピカになるなんて
もっと早く出会えていれば…
なーんて、良いことばかりではありません。
上述しましたが、焚火台本体には傷がついてしまいました。えぐれるほどのものではないので私的には大した問題ではありませんが、気になる方は焼き網だけの使用にとどめるのが無難です。
また、ブラシのサイズが大きいので上の写真のような細かいところは立てても角度を変えても届きませんでした。なので、完璧にキレイにしようと思うならこのブラシ1本では無理です。このブラシ1本でどうにかしようとアレやコレや考えながらやるよりは、別の手立てを講じた方が時間短縮になると思います。
では、このブラシがオススメなのはどんな方なのかというと、私もそうなんですが、面倒くさがりでパパッと見た目キレイに後片付けを済ませるのにちょうどいいのではなかろうか、と思った次第です。
メリット、デメリット双方持ち合わせていますが、私的には大満足のブラシでした。
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