Weberグリル用ブラシを試す
実験台となるのは、スノーピーク焚火台Sです。
それにしても素晴らしい実験台があったもんです。完璧な汚れ具合。
別にこのためにわざと汚したわけではないんですけどね…
前の教訓が、イマイチ活かせてないようです(汗
焼き網で試す
そんなこんなでブラシの出番です。まずは焼き網からキレイにします。本来は網を熱し、付いた汚れを炭化させて擦るというのが正しい使い方だと思いますが、今回は使用後1ヶ月放置してしまい、そんなやり方じゃとてもじゃないけど落とせない汚れのため洗剤を使ってブラシで擦るという想定です。
最初にブラシの広い部分で一気に擦ります。
勢い余って焚火台を支えている手に当たらないように気を付けましょう。マジで刺さります。そもそもそんなに強い力は要りません。ブラシ部分の針金が硬いので軽く擦ってもかなり汚れは落ちます。
大まかに擦った後は、写真のように立てて使い残ってしまった細かいところの汚れを落とします。
隅っこなんかは重点的にやらないと汚れが残ってしまいますが
立てて使えばご覧の通り。
側面の汚れも軽く擦るだけで
キレイになりました。
焼き網の裏側の汚れは、特に酷くてしつこいんですが
短時間で簡単にピカピカです。
ブラシ部分の針金がかなり硬かったので多少の傷は覚悟してましたが、焼き網には目立つような傷はつきませんでした。