使い勝手
そりゃもう「今までキャンプに持って行かなかったことは無い」って豪語してるくらいですから使い勝手は良いです。
まず、組み立てが単純で簡単です。
先程の曲がっちまった留め具を開いて脚部を出し、広げてハメて留めるだけ。
似ている製品でスノーピークのTAKIBI myテーブルというのがありますが、どちらかと言えばそちらの方が簡単にテーブルになります。広げるだけですから。用途は同じですから好みとお財布事情次第ですかね。
我が家の場合はお財布事情が許さなかったのでユニフレームになりましたが、コレに関しては何の後悔もありません。(4年前はTAKIBI myテーブルなかったし)
というのも、値段など総合的に勘案して傷や汚れを気にせずガンガン使えるのがとても良い。多少ダッチオーブンの痕が付こうが、留め具が曲がろうが、カビが生えようが全く気持ちが凹みません。コレがスノーピーク製だったら絶対扱い変わってます。
また、サイドテーブルとしてはもちろん、ソロに於いてはメインテーブルとしてイケちゃうサイズ感が絶妙です。
お手入れ簡単
天板はステンレスですからお手入れ簡単です。使用後はウエットティッシュでササっと拭いておけば、だいたいの汚れは取れ、次回使うときに不快感はありません。
ですが、ちょっとした汚れでも4年も使えばチリもつもりで、しつこい汚れとなって残ってしまいます。
そんなときはセスキ(中性洗剤とかなんでもいいと思います)かけて
ちょっと擦れば
ご覧の通り。
さすがにダッチオーブンのせた跡までは落ちませんが
気になっていた汚れはほぼほぼ落ちました。
まとめ
もともとキャンプ道具は丈夫なモノが多いとは思いますが、その中でも4年間ガンガン使い続けた焚き火テーブルは、木の部分に少量カビが生え、一部部品がほんの少し曲がった程度でそれ以外なんの不具合もなく、このまま一生モノとなってくれること間違いなしでしょう。
当然これからもキャンプ場で活躍してくれることと思いきや、我が家では昨年末からこんな使われ方をし始めました。
倉庫にしまっておいてカビを生やかしちゃったので、部屋の中に入れ放置していたら同じく放置していたスノーピークのキッチンテーブルと共に次男のパソコン台になってました。
かなりガッツリ組み込まれているので、しばらくキャンプでの出番はなさそうです。
って感じですが
カミさん曰く
とのこと。
次男曰く
焚き火テーブルはモニター置くと高さがちょうどいいからしばらく貸して
とのこと。
カミさんに言わされてる感タップリですが、しょうがないから貸してやります。これが無きゃどうしてもキャンプ行けないわけではないですし。
というわけで、我が家の焚き火テーブルは購入から4年経った現在、パソコンのモニター台として第2の人生を送ることになりましたとさ。めでたしめでたし。
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