【スノーピーク】エコカップ初入手 なるほどビールが美味くなる訳だと納得した話

スノーピークのエコカップをキャンプ仲間のK家のご主人に分けていただき、ビールをとても美味しくいただいているトート(@tow_to_tow)です。こんにちは。

今まではこんなの使って

缶のまま飲んでたんですが、エコカップ使いだしてからはホントに美味しく感じられて飲む量がかなり増えちゃいました。

それもこれも全てあのシンジケートの仕業とは。

今回は、注ぐだけで美味しく感じられちゃうエコカップを紹介します。

スノーピーク エコカップSPW2020

スノーピーク エコカップSPW2020

直営店でその店の名前入りのモノを購入できるというエコカップですが、今回分けていただいたのはSPW2020のモノ。

K家のご主人がコレをどうやって入手したのか、細かい詮索はコロナが落ち着いたらしようと思います。

スペック

材質:ステンレス

サイズ:45×125㎜

重量:93g

スノーピーク エコカップ スペック

開封

スノーピーク エコカップ 開封

ビニールに包まれて入ってます。

スノーピーク エコカップ

エコカップの中に唯一の同梱品(チラシみたいな説明文)が入ってました。

スノーピーク エコカップ 説明文

磨き屋シンジケート

燕三条のいくつかの研磨企業が集まってできた共同受注グループ。ここら辺の腕利きの職人さん達は、スティーブ・ジョブズに認められiPodの裏面を磨いた人達。もうそれだけで尊敬に値します。
スノーピーク エコカップ 説明文

この紙見ているだけでビールが美味しくなる気がする。ちなみにこの時点でスノーピークの商品だということはすっ飛んでます。

スノーピークのエコカップの存在は知っていましたが、磨き屋シンジケートが関わっているとは全く知らず、この紙見てちょっと舞い上がってしまいました。なんてったって、ここのビアタンブラーは何ヶ月も納品待ちの超人気商品。弥が上にも期待は盛り上がります。

外観

スノーピーク エコカップ 缶ビールと大きさ比較

大きさは350ml缶とほぼ一緒。

スノーピーク エコカップ SPW2020ロゴ

SPW2020のロゴ。さりげなくって感じではなくドカーンと入ってます。これはこれで嫌いじゃないです。むしろ好き。

スノーピーク エコカップ 底の刻印

外側の底にはMADE IN TSUBAMEの刻印。

スノーピーク エコカップ 鏡面仕上げ

内側は鏡面仕上げ。美しくて惚れ惚れします。

内側をツルツルにすることにより泡がきめ細かくなるんだとか。

まとめ

スノーピーク エコカップ ビールを注いだところ

注いでみました。

スノーピーク エコカップ ビールの泡

なかなか見事な泡立ち具合。適当に注いだんですが結構簡単にこんな感じで泡立ってくれました。

ほぼ同じ大きさなので当たり前ですが、350ml缶ピッタリの容量です。

お味の方も見た目同様、スノーピークと磨き屋シンジケートというネームバリューのプラシーボを差し引いても、かなり美味しく感じます。

K家のご主人、分けていただきありがとうございました。

この勢いでビアタンブラーも買っちまおうと思います。

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