スノーピーク タープ

スクリーンタープ→ヘキサ→レクタへと変遷していった我家のタープ事情

スノーピーク タープ

アウトドア未経験の我が家が、右も左も分からぬまま始めたオートキャンプ。そんな我が家が最初に買ったキャンプ道具は、『テント』と『スクリーンタープ』でした。

当初から洒落っ気なんぞまるっきり無視したキャンプスタイルは今も全く変わってませんが、1年半が過ぎ、何回も買い替えたタープについて

カミさん
なんでそんなに買い替えたの?

という、素朴な疑問に真摯に向き合い、検証してみることにしました。

これからキャンプを始めようと思っているけど、財布のヒモは奥様に握られていて全く頭が上がらない方々の参考になれば幸いです。

スクリーンタープ

スクリーンタープとは?

私は最初の頃、テントとスクリーンタープの違いがよくわかりませんでした…。

下の写真をご覧ください。

スノーピーク アメニティードームMとリビングメッシュエッグ

どう見ても2つともテントですよね!?

いろいろ調べてみましたが、壁面が囲われていてメッシュになったりすればスクリーンタープという事みたいです。

呼び方なんて、使用目的によってどっちでもいいんです。(多分

テントもインナーテントを付けずに、自立さえすればスクリーンタープとして使えますし、逆にスクリーンタープの中にインナーテントを設営すればテントとしても使えますしね。

スノーピーク リビングメッシュエッグ内

メリットは

  • フルクローズ(フルメッシュ)にすれば虫などの侵入を防げる
  • 雨風をしのげる
  • 気温が低い時期は籠もれば暖かく過ごせる
  • プライベート感が保てる


デメリットは

  • 気温が高い時期にはフルメッシュにしても風通しが悪くなり暑い
  • テントを2つ設営するようなものなので手間がかかる

我が家が最初に買ったのはスクリーンタープ

スノーピークの、とっくに廃盤になっている『リビングメッシュエッグ』ってヤツです。

同時期に購入していた『アメニティードームM』と連結出来るという事と、中古で安かったという理由で購入。

スノーピーク リビングメッシュエッグ

最初という事もあり、カミさんの決裁は簡単におりました。

これが沼への第一歩になるなんて思いもしなかった事でしょう…

スノーピーク リビングメッシュエッグ

このスクリーンタープは、結局2回しか使用せず。

1回目は初キャンプの時

2回目はピーカーの聖地、HQに行った時

この2回のキャンプの共通点は『雨』

スクリーンタープやめた理由

ズブの素人が、2回連続雨中での設営でヘトヘトになってしまい

もうテント2個建てるのヤダ!ツールームテント買うぞ!!(心の声

という事で、『トルテュpro』を買うと心に決め、『リビングメッシュエッグ』はお役御免に。

スノーピーク タープ
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