レクタタープ
レクタタープとは？
シンプルな長方形のタープのことです。メーカーによっては、スクエアともいうらしい。
メリット
- シンプルな形状、故に設営・撤収が楽
- ヘキサよりも居住部分が大きい
デメリット
- 風に弱い。らしい
- 普通に張るとポールが6本必要
- 運動会のVIP席のような見た目がよろしくない
レクタタープ購入
非常に不人気で、今年から廃盤になった『スノーピーク スクエアエヴォpro』というのを購入。
キッカケは年越しキャンプで、ふもとっぱらに行く事が決まったときでした。
コレだけでは説得力があまりなく話しすら聞いてもらえなかったんですが、天は我の味方でした。
こんな面倒臭いやり取りを数十回繰り返し、ようやく決裁がおりました。
スノーピーク スクエアエヴォpro
普通のレクタでもよかったんですが、廃盤・不人気＝将来的には希少価値が出るかも…なんて邪な気持ちも多少はあったりなかったり。
一応スペック等も比較しました。
| HDタープ スクエア エヴォPro. | HDタープ レクタ(M) TP-841 | HDタープ レクタ(L) TP-842 | |
| 値段 | ¥48,800 | ¥31,800 | ¥38,800 |
| 対応人数 | 4〜6人 | 6人 | 8人 |
| 長辺(cm) | 500 | 415 | 550 |
| 短辺(cm) | 440 | 340 | 440 |
値段は断トツに高いです。これが不人気の原因なんじゃないのってくらい高い！
値段はともかく、大き過ぎず小さ過ぎず、中途半端な感じが気に入っての購入です。
ウィングタープへの変身
『スクエアエヴォpro』はウィングタープになるというのも売りの１つらしいのですが、ハッキリ言って全然カッコよくないです。
正確にいうと
と、なります。
コレは慣れだったり私の実力不足のせいかもしれませんが、きっとコレも不人気の原因だと思われます。
まぁ、普通のレクタとして使えばいいだけなんですけどね。
子供達は、タープを利用してボールを転がして楽しそうに遊んでいました…
その姿を見てカミさんから
と、お褒めの言葉をちょうだいしました…
これから色々なアレンジが楽しめそうです。
まとめ
それぞれのシチュエーションで必要になって購入したタープ達なので、全く後悔はありません。
どれくらい必要なのかを、カミさんにプレゼンして決裁がおりた時の喜びは一入です。
逆に内緒で購入した時は、本当に生きた心地がしませんしバレた時の恐怖はこの世の物とは思えないほどです。私はもう絶対に事前承諾なしに買い物はしません。（多分…
結局なんの話だかわかんなくなってしまいましたが
ということが、わかっていただければ幸いです。
長々と私の愚痴を聞いていただき、誠にありがとうございました。
追記：タープ、また増えました…これが噂の「沼」なのか↓
その後もいろいろなタープの張り方を楽しんできました↓
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