USB扇風機

サーキュレーター(USB扇風機)購入レビューとキャンプで使ってみての感想

USB扇風機

こんにちは。トート(@tow_to_tow)です。

年越しキャンプ行くにあたりサーキュレーターの強化を図るシリーズ第2弾です。

ちなみに第1弾はコチラ↓

前回買ったサーキュレーター(↑ではない他のやつ)は1日で壊れてしまったので、今回はちょっとだけ高めのモノを購入してみました。

KEYNICE USB扇風機

パッケージ

USB扇風機 外箱

購入したのは『KEYNICE』というメーカーのUSB扇風機。amazonで3,000円弱でした。

USB扇風機 外箱

中華製だけど日本語表記なのは、なんだかホッとします。

USB扇風機 外箱裏面

文章もちゃんとしてるし。

USB扇風機 外箱側面

仕様や

USB扇風機 外箱側面

特徴などが細かく記載されています。

サイズ

本体の大きさは縦24.2cm、横25cm、幅13cm

USB扇風機 サイズ
出典:amazon

本体の80%はステンレス製という事で重量0.8Kgと、そこそこ重さは感じます。こういうモノは、小さすぎても軽すぎてもダメなんだと前回学びましたので、大きさを考えればこんなものでしょう。

静音設計

USB扇風機 静音
出典:amazon

こちらの製品は風量が2段階調整できるタイプで、弱風だと26dB、強風で34dBらしいです。

写真にどの程度か例えが載ってますが、感覚的にはもうちょっとうるさいと思います。

角度調節

USB扇風機 角度
出典:amazon

上と横だけでなく、もちろん斜めでも止まってくれますし真下もいけます。なので写真に書いてある180度ではなく360度ですね。

パッケージや説明書には360度と表記されてます。かなり細かく調節できるので便利です。

開封

梱包

USB扇風機 開梱

出た、雑。

もうちょい緩衝材詰めないと中で動くだろうに…

中華製で雑な梱包見るの久しぶりです。でも、なんだか懐かしくって、ほんわかしてしまう摩訶不思議。

同梱品

USB扇風機 内容物

本体とバッテリー×2、USBケーブル、説明書

USB扇風機 充電池

バッテリー容量は2本で5000mAh

USB扇風機 USBケーブル

充電用のUSBケーブル。長さは1m。

これだけ長さがあると、モバイルバッテリー繋いだまま使用するときに設置の自由度も増すので助かりますね。

USB扇風機 説明書

説明書は日本語です。パッケージ同様文章はちゃんとしてます。

本体

USB扇風機 本体

羽根は3枚。支柱の底に滑り止めのゴムがついていて、安定度は高いです。我が家に届いた個体は、羽根のバランスが良かったのかゴムが効いているのかわかりませんが、変な振動はありませんでした。

USB扇風機 本体裏側

裏側にスイッチとバッテリー収納、USB差し込み口。

USB扇風機 電池ボックス

バッテリーは+と−を同じ向きで入れます。

USB扇風機 本体裏側

充電中はオレンジ色のランプが点灯します。また、充電は結構時間かかります。開梱してすぐ充電開始して満充電まで4時間くらいかかりました。

使ってみた感想

USB扇風機 キャンプでの使用

年越しキャンプで使ってきました。

USB扇風機 キャンプでの使用

真上に向けて使っている写真しかなかったんですが、それもそのはず、ほぼ真上に向けてしか使ってなかったんです。

実はこのUSB扇風機、真冬のテント内で使うには風量が強すぎました…

少しでも横に向けてしまうと、弱にしても風を感じちゃうんです。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場 年越し気温

今回の年越しキャンプはとても快適だったのですが、とはいえテント内温度は大体10度前後にしかなりませんでした。10度で風が吹くと寒く感じてしまうんです。たとえそよ風でも。

側面に向けたりしたのですが、跳ね返った風を感じちゃうくらいなんです…

おかげで結露の抑制や空気の循環にはかなり効果的で、ある意味とても優秀なんだと思うのですが寒がりばかりの我が家的には風向きに少し気を使い、ほんの少しばかりめんどくさい思いをしてしまいました。

「そんな寒がりが冬キャンプ行くな!」というご指摘は真摯に受け止めます

あくまで、我が家の場合そうだったという話しで一般的にいえば小型のバッテリー式扇風機の風量が強いというのは、いい事なんだと思います。

弱で8時間以上稼働するバッテリー持ちも想像以上でした。

次にキャンプ行けるのはお盆休みなので、そのときは暑さをしのぐために大活躍してくれることを期待してます。

使ってきた年越しキャンプの様子はコチラ↓

サーキュレーター関連はコチラ↓

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