エコストーブファン

エコストーブファン購入レビューとキャンプで使ってみての感想

エコストーブファン

こんにちは。トート(@tow_to_tow)です。

年越しキャンプ行くにあたり、サーキュレーターの強化を図ろうとエコストーブファンなるモノを購入してみました。

さて皆さん、エコストーブファンて、どんなモノか知ってますか?

私はレインボーストーブ買うときにチラッと見たことがあり『熱でファンが回る製品』ということだけ知ってました。

購入するにあたり、いろいろ調べたら『熱を電気に変えてファンを回す』という素人には眉唾な製品でしたが、実際年越しキャンプで使ってみたら、なかなか実用性の高いモノだったので紹介したいと思います。

Signstek エコストーブファン EF-145

数あるストーブファンの中から、amazonで真ん中くらいの値段で選んでみました。

極端に評価が低いモノも見当たらず、どれを買っても間違いはなさそうです。

Signstek エコストーブファン パッケージ

パッケージはこんな感じ。

Signstek エコストーブファン パッケージ

米国ブランドで中華製のようです。

Signstek エコストーブファン パッケージ側面

最近中華製品には悪いイメージはなく、むしろ良い製品に当たっているのでちょっとだけ歓迎ムードが漂ってます。

開梱

説明書

Signstek エコストーブファン 開梱

米国ブランドの中華製ということで、全く説明書を読むつもりなかったんですが日本語表記でした。

Signstek エコストーブファン 説明書

理解できなくもない範囲の日本語なので、読んでも読まなくてもいいと思います。

企業努力は感じます。が、もうちょっと頑張ってほしいところ。

本体

Signstek エコストーブファン 開梱

安心の梱包です。

ちょっと話し逸れますが、年末にsuaoki PS5B(中華製)というポータブル電源買った時も、こんな感じで完璧な梱包がしてありました。

15年くらい前、ポータブルオーディオにハマっていた時に中華製のポータブルアンプをよく個人輸入してました。全部が全部ダメってわけではないのですが、まるっきり緩衝材なしで届いたときもありましたからね(汗

あの時代に比べれば、今の中華製品はいろんな意味で素晴らしいと思います。

話しを戻しまして、エコストーブファン本体です。

黒光りしていてカッコいいです。

アルミニウム製の表記がありますが、手にするとズッシリと重く感じます。アルミニウムって軽いイメージありましたが、こんだけの塊になると重いんですね。中にもいろいろ詰まってるのかな!?

ちなみにサイズは、幅14㎝、奥行7.5㎝、高さ19㎝

手のひらよりもちょっと大きいくらい。

Signstek エコストーブファン 本体

真ん中に付いている持ち手を伸ばせば、あったまった状態で移動するときに手で持てなくもないです。

あくまでも自己責任で!火傷注意です

Signstek エコストーブファン 持ち手を伸ばしたところ

手袋かタオルで持てば間違いないです。実際そういうシチュエーションは多々ありました。レインボーストーブの上でお湯沸かすときとか、湯たんぽ温めるときとかetc

そんな時はケロシンランタンの上へ移動して使ってました。

Signstek エコストーブファン ケロシンランタン

想定外の使い方でしたが、熱を前方へ運んでくれます。

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