無印×シェルコンで整理整頓
ワイヤーラックで3分割している方はキッチン周りの小物入れに、トタンボックスとワイヤーバスケットのシェルコンは燃料系と細々した道具入れに分けてみます。
キッチン周りの小物
ソロで行く場合と次男とのデュオキャンプを想定して
- マグカップ
- パーコレーター
- メスティン
- クッカー
- シェラカップ
- シングルバーナー等々
スカスカでまだまだ詰められそうですが、使い勝手を考慮すればコレくらいがちょうど良いのかもしれません。
燃料系と細々した道具
トタンボックスにガス缶各種。ワイヤーバスケットにはトーチ、チリトリ、ガムテープ、カラビナ等々。
隙間を埋めるのにトタンボックス側にウインドスクリーンを、ワイヤーバスケット側はハンギングチェーンを嵌め、その上にアルミホイルをのっけたら見事にジャストフィット!
まとめ
ソロ、もしくは次男と行くデュオキャンプを想定して細々したモノ全てを並べてみました。
シェルフコンテナ25が2個では当然足らないので
- トラスコのトランクカーゴ70
- スノーピークのマルチコンテナS(シェルコンに入らなかった無くても困らないけどあったら便利な細々した道具)
- M(ペグ、ハンマー)
- L(ランタン、照明系)
の、助けを借ります。
トランクカーゴには、チェアやコットなど少し大きめのモノが入っています。コレらを退けてそれぞれ単体で車に積載すればマルチコンテナS,M,Lはトランクカーゴに全て収まります。
見た目上は、シェルコン2個とトランクカーゴで行けちゃう感じになるわけです。
コレで、どこに何があるのか一目瞭然で非常にスッキリしました。
ただ2つ残念なことがありまして
- カゴを入れるとシェルフモードで使えなくなってしまう
カゴでまとまっているのでそれを出せばいいだけなんだけど、それすら面倒でやらない気がしてる。
- シェルコンに入れられるモノの量が減った
仕切りを入れると、サイズ的に何でもかんでも入れられなくなるので自ずと量も減ります。もともと沢山詰め込みすぎて使いづらくしていたので、荷物の精査ができ量が減ったのは良いことなんですが
なんとなく
と、思ってしまう貧乏性な自分がいます。まぁ、そんなこと言ってるから片付かないのは明白なので、見た目と使いやすさを両立させた結果だと割り切ります。
さて、整理整頓のためにした今回の買い物ですが、そんな些細な問題なんて余裕で上回る利便性を手に入れることができたのでとても満足しております。
あとはカミさんが納得してくれることを祈るのみです…
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