キャンプで薪ストーブデビューを終えての感想 良かったところ悪かったところ

目次

設営

ふもとっぱら サーカスTCと焚火タープTCコネクトヘキサ

さて、次男と2人でチャチャっと終えてしまったので設営中の写真はありません。長男は相変わらずの乗り物酔いと、そもそもこういうの苦手らしいので椅子に座って応援(?)してくれてました。

ちなみに、タープのポールは240cmにしました。メーカー推奨はサーカスTCの高さと同じ280cmですが、240cmにしたほうが隙間が少なくなりバランスがいいような気がします。

それでは、設営後の様子を薪ストーブ中心に紹介します。

APS-48DX

テントはサーカスTCです。事前にテストしたときよりも薪ストーブがだいぶ幕に近くなってしまいました。

サーカスTC内

理由は、インナーテントを2つにしたから。

1つはDODのカンガルーテント。

もう1つは館山に海水浴キャンプ 行ったときに購入した安物のポップアップテント。

今回、嬉しい誤算で長男が来てくれたんですが、コイツ身長が183cmあるんですよ。

さすがにカンガルーテントに3人で寝るのはキツそうだったので、急遽ポップアップテントも持っていくことにしたのですが、そうするとサーカスTC内がキツキツになってしまい薪ストーブを端っこに追いやるしかなくなってしまうというジレンマ…

どうしてもサーカスTCに焚火コネクトタープを使いたいという思いが裏目に出ました。

素直にトルテュproにすればよかったと軽く後悔。ギリギリ幕に熱が伝わらない大丈夫そうな位置を探りながら設置してみました。

ふもとっぱら サーカスTCにAPS-48DX をインスト

煙突位置はこんな感じ。だいぶ下になってます。

薪ストーブは煙突も相当熱を持つのでテント内の暖房効果の一助になるのは理解していました。なので半直筒2本分くらいはテント内に収まるようにしたかった。

本来なら、本体→エビ曲→半直筒→煙突ガードを付けた直筒の順番だったのですが、本体を端っこに寄せたために、エビ曲→直筒になり、煙突出す位置が下になっちゃってます。

しかも、こうやって見ると斜めってるし…ガイロープ引っ張り過ぎたかな…

APS-48DX 煙突ガード

煙突ガードは、ご覧の通りだらけ気味。外側の傘立ての重さにギリギリ耐えてる感じ。スパッタシートに上手いことネジが引っかかっているのと、幕が両側から押さえつけていて動く気配がなかったのでとりあえずそのままに。

サーカスTC APS-48DX 煙突ガード

しっかりしたクリップで幕を抑えて隙間を埋めます。尚更煙突ガードが安定します。

APS-48DX 煙突ガード

内側から見ると幕が変な風に引っ張れているように見えますね…。

不恰好だけど安定しているので、とにかく最後まで持ってくれることを祈るのみ。

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