サーモス保冷缶ホルダー

サーモス保冷缶ホルダーで缶ビールの冷えを長持ちさせ夏キャンプでの悪酔い問題解決

サーモス保冷缶ホルダー

こんにちは。夏休みキャンプに備え小物を買い漁っていたトート(@tow_to_tow)です。

さて、夏のキャンプといえば

気温が高い

ビールがぬるくなる

ビールがまずくなる

急いで飲む

悪酔いする…

て、なると思うんですが
(えっ!?ならない?オレだけ??

今回、この悪循環を断ち切るため保冷缶ホルダーを購入してみました。

何回か使ってみたところ、夏場のキャンプでは必需品になりそうな気がして止まないので紹介したいと思います。

THERMOS 保冷缶ホルダー 350ml缶用

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

子供たちはペットボトルのジュースを飲むことが多いので、今回はカミさんと私ので2個だけ購入です。

開封

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー 開封

普通にビニールに包まれています。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

中を覗いても冷たさが持続する仕組みは、よくわかりません。

冷たさが持続する仕組み

出典:amazon

『真空断熱構造』という一言に尽きちゃうみたいです。これは、スノーピークのチタンダブルマグと一緒のヤツですね。

出典:amazon

ざっくりしたグラフですが参考までに。

実際、キャンプ場や家で試した時も、だいたいこんな感じでした。1時間後の飲み心地は間違いなく保冷缶ホルダー使ってる方が冷たいです。

さすがにキンキンとまでは言いませんが、少なくともぬるくてまずいって事はありませんでした。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

大は小を兼ねません

THEMOS保冷缶ホルダーは500ml缶用もあります。

『オレは500缶しか飲まないぜ!』って人

もしくは

『350缶も500缶も飲むから両方買っちゃおう!!』って人以外は、350ml缶用買っとけば間違いないです。

なぜなら、缶の太さは変わらないので350ml缶用に500ml缶も入ります。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

もちろん、500ml缶用より保冷力は劣るとは思いますが、この状態↑でも飲み心地はバッチリでした。1時間くらいかけてゆっくり飲んでも最後まで冷え冷えです。

このTHERMOS保冷缶ホルダーは、小は大を兼ねるんです。

2019年版サーモス保冷缶ホルダー

THRMOS保冷缶ホルダー

2019年に新作が発売ということで早速購入してみました。

前作との違いはデザインと取り外し可能な飲み口が付いているくらいで、性能はそんなに違わないと思います。

開封

開封といっても飲み口取っただけですが…

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

説明書が入っているのみ。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー ラベル

貼り付けてあるラベルにもいろいろ書かれているので、そちらに軽く目を通して

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー ラベル

とっとと剥がします。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー ラベル

前作との比較

新旧サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

ぱっと見は新作の方が好みです。野暮ったさが抜けた感じ。

新旧サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

今回購入したのも350㎜缶用。理由は上述した通り。径はもちろん、高さなどサイズもほぼ一緒。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

新作は中に突起が付いてました。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

缶を入れるときは、ここで1度引っかかります。ちょっとだけ力を入れ押し込むとスルッと入ります。ちなみに、この突起のおかげでかなり外れにくいです。

サーモス THRMOS 保冷缶ホルダー

ぶっちゃけ、実際使ってみてコレが良いのか悪いのかよくわかりません。前作は、こんな突起物なくてもキッチリ嵌って外れにくい作りでしたし。慣れの問題だと思いますが、今のところ前作のほうが使いやすい気がします。

とはいえ、見た目は新作のほうが好みなんでソロのときはこっちを持って行きます。

THEMOS保冷缶ホルダー使用感まとめ

メリット

  • 1時間くらいなら、冷蔵庫から出してすぐのビールとそんなに変わらないくらいの保冷力
  • 「ぬるくなったらまずくなる」と、急いで飲む必要がなくなった
  • 依って、悪酔いしなくなった
  • 結露しないからテーブルがビチョビチョにならない
  • 値段が手頃

デメリット

  • 特に見当たらない

以上、良い事だらけの小物の紹介でした。

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