焚き火開始
いつもだったら設営後すぐに焚き火始めるんですが、今回は
設営
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炭おこして蛤食す
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寝落ち…2時間くらい
さすがに完徹では起きてられなかった…。年はとりたくないですね。
ランタンを手元に置き、温かさを感じつつ焚き火スタートです。
夏のキャンプ時に、こんなの買っちゃったので火起こしも一瞬です。超〜楽。
夕食
1度くらい気温下がるのはアッという間。
ノクターンの明かりを眺めながら夕食の支度です。
と言っても今回も焼くだけ。夏の4連続キャンプで食傷気味だった高級和牛ステーキです。
200gを1人でぺろっといただきました。ちなみに家族にはカップラーメン食べた事になってます。
満腹になったところで強烈な睡魔が襲ってきたので、身を任せてとっとと寝ました。
起床
念のためレインボーストーブは消して寝たのですが、寒くて夜中に目が覚めちゃいました。
コットを持ってくるの忘れたのが痛かった。
気温はそんなに低くなかったのですが、底冷えがハンパなかったです。
そのまま夜明けをむかえ日の出を待ちましたが、雲が多くハッキリとは見えませんでした。
それでも、なんとなく雰囲気は味わえたので良しとします。
薪を4束購入したのですが、かなり余ってしまったので朝から盛大に燃やしまくりました。
朝食はカップラーメンとおにぎり。
日が昇ると気温もぐんぐん上がります。
っと、前向きに感傷に浸ってみたり。
焚き火をボーッと眺めたり、テント干して片付けたり
デイキャンプ気分を味わったりして
かなりリフレッシュすることができました。
ふもとっぱらでのソロキャンプの感想
最高の一言に尽きます。
富士山がずーっと見えていれば完璧でしたが、こればっかりはしょうがない。他にキャンパーはいたものの半径200mくらいには誰もいない、ほぼ貸切といってもいいくらいの状況の中、かなりリフレッシュすることができて大満足のソロキャンプとなりました。
周りに気兼ねする事なくソロを満喫するという意味では、ふもとっぱらは最強のキャンプ場かもしれません。
これはきっとクセになるな
ふもとっぱらの記事はこちら↓