フューエルカンプロ 本体
想像していた通り、無骨な感じでカッコイイです。色も渋くてサイト映え間違いなしですね(我が家とは無縁)
材質は高密度ポリエチレンというプラスチッキーな感じで、高級感みたいなのはないです。作りもバリが目立ったりして、雑なところも結構あります。
サイズはW35×D16.5×H31cm
iPhoneのアプリで測ってみましたが、誤差の範囲内ということで。
付属のノズルは、この形で収納されているので取り出してもこの形をキープしてます。
一応蛇腹なので多少伸びますが、がんこにこの形をキープ。
フタはチャイルドロック機構付きです。グッと押し込んで開けるやつ。いろんな意味で安全性は高そうです。
Hunersdorff フューエルカンプロ10ℓ
まとめ
年越しキャンプで使ってきたのですが、写真が1枚もありません。
というのは、コイツ、ホントに使いづらくて使用中に撮影するなんてとてもじゃないけど無理だったのです。
以下、使いづらかった点です。
- ノズル取り付けの際、相当キツく締めないと灯油が漏れる。ていうか、キツく締めたけど漏れた。私の力では無理
- 空気穴がないため、ゆっくり、そぉーっと注がないとゴボゴボっとなって灯油が跳ねる
- ノズルが固く変形しづらいため、注ぎにくい
- 使用後、すぐにノズル収納すると本体が灯油まみれになる
解決策としては
- ノズルにゴム製のパッキンをかませると漏れなくなる(らしい
- 空気穴を作るわけにはいかないので、とにかくゆっくり注ぐ
- ノズルはすぐに収納しない。しばらくそのままにして灯油が落ち切るまで待つ
見た目が気に入って購入したので、多少の不便さは目をつむるべきなのかもしれません。実際使えないわけではありませんしね。
日常使いでこれだと困るかもしれませんが、我が家の場合はキャンプでしか使いませんのでキャンプでは不便を楽しむという原点に立ち返り、上手に給油できるよう工夫していこうと思います。
年越しキャンプはコチラ↓
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