ソロキャンプ用にスノーピークの焚火台Sを購入してウキウキなトート(@tow_to_tow)です。こんにちは。
ソロ用の焚火台は迷いました。おしゃれで使い勝手の良さげな新商品が次々と出るなか、結局スノーピークにしちゃいましたが自称ピーカーな私には一片の悔いもありません。
というわけで、我が家の焚火台はコレで3台となってしまったわけですが、さすがに年間10泊もしない我が家には明らかにオーバースペック気味。
カミさんの突き刺さるような視線を感じつつ、今回は『我が家のキャンプ道具事情シリーズ第3弾』として焚火台編をまとめてみました。
これからキャンプにハマりそうな方の参考になれば幸いです。
ユニフレーム ファイアグリル
初キャンプ行くにあたり、我が家が最初に買った焚火台はユニフレームのファイアグリルでした。スノーピークと散々迷った上で、決め手となったのは重量と値段。
今となればキャンプに於いて『小さい』『軽い』は正義ですし、値段も安いとくればこの判断で間違いではなかったと思えます。
初キャンプのときは、BBQと焚き火に大活躍してくれまして、コレなしでは初キャンプ成功はあり得ませんでした。
ただ、2回目に行ったキャンプ仲間のK家とのグルキャンのときに、K家が所有している焚火台Lと我が家のファイアグリルを並べて使ってみたら
焚火台Lの機能美にやられてしまいました。場所もhead quarterだったし…
その後、自称ピーカーを名乗るようになり周りが見えなくなってしまった私は、悶々としながらファイアグリルを使い続けることに。
という思考のもと、2回ほどファイアグリル持ってキャンプに行きました。
スノーピークのトライポッドと組み合わせてダッチオーブンで料理したり
ダッチオーブンは無理だけど、これくらいの鍋だったら余裕で乗っけられたり
ロストルの穴に見事に引っかかって、うまいこと魚が焼けたり
焚き火するときも、そこそこ大きさがあり買った薪をそのままくべられるので大活躍してくれました。
ただ、頭の片隅にはいつも焚火台Lの機能美が…