LEDランタン→ガス→ケロシンとドンドン増えていった我が家のランタン事情

ガスランタン

スノーピーク 2wayランタン GL150A

LEDランタン2個だけで2回キャンプへ行ってきました。

よそのサイトを見て

やっぱりウチのサイトは暗いな

と感じました。

キャンプ場で煌々と照らす必要はないんですが、トイレなどへ移動するのに2個しかないランタンを持ち出すのは賢くないなとも思い、そんなに大きくなく値段も手頃でOD缶もCB缶も使え、かつ、自称ピーカーの所有欲も満たしてくれるギガパワー 2wayランタンを購入しました。

トイレに行くときなどの外歩き用にヘッドライトも同時に購入してます。
COLEMAN (コールマン) ヘッドライト ラティチュード/80(レッド)

スノーピーク 2wayランタン

明るさは90W相当との事ですが、本体の大きさからは想像できないくらい明るくなります。

スノーピーク 2wayランタン

庭でキャンプ気分を味わうために使用したり

CAZUキャンプ場 ソロキャンプ

ソロキャンプで使うには最適かもしれません。

スノーピーク 2wayランタン

ではファミリーキャンプではどうかというと、そこそこいけちゃうんです。

なので何の不満もなく、しばらくは2wayランタンを使ってました。

スノーピーク BFランタン

そんな小さなランタンを使っていると、やはり大きなモノに憧れてしまうのは世の常です。←タープでも同じこと言ってただろ!

2wayランタン買ってしばらくしたのちにBFランタン購入しちゃいました。

こうやって沼に落ちていきます…
幸いランタン沼は私にとっては浅くて助かりました!ただキャンプ沼トータルで考えるととても深い…

スノーピーク BFランタン

カミさんへの言い訳としては

大は小を兼ねる!

くらいしか思い浮かばなかったんですが、まぁ、こんな言い訳で許されるはずもなく。

こっ酷く叱られましたが買ったモン勝ちです。

ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場

この頃、我が家では区画サイトからフリーサイトへの転換期を迎えてました。

区画サイトはそんなに広くないので2wayランタンでも隅々まで照らしてくれます。逆に明るすぎると隣近所に迷惑かかっちゃうし。その点、初心者の我が家にとって2wayランタンはうってつけでした。

慣れてきた頃、恐る恐るフリーサイトへも行くようになり

フリーサイトってこんなに広々使えるんだ!

と感動し、いろいろな物欲に火がついたのを覚えています。

そのうちの1つがBFランタンでした。

上毛高原オートキャンプ場

上の写真↑明るい方がBFランタンで、もう1つは2wayランタンです。

小さめの区画サイトでは収まらないであろう大きなレクタタープを張ると行動範囲が広がり2wayランタンでは暗く感じてしまいます。そこへBFランタンを足すとご覧の通りです。

BFランタンが170W相当で2wayランタンが90W相当。2つ足すと260W!←やり過ぎ

ふもとっぱら 父子キャンプ

フリーサイトではこのくらいの光量が欲しくなります。

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