コールマン ケロシンランタン639C
LEDランタン2個とガスランタン2個で盤石の体制だと思っていたのですが、秋冬キャンプ行くにあたり問題が発生しました。←大した問題ではない
ガスランタンは寒さに弱い!?
「ガスランタンは寒さに弱い」という情報に接し、寒くて暗いのはダメだろーって事でケロシンランタン購入の検討に入りました。
まずはカミさんを説得するシュミレーションです。
というツッコミが入るのは間違いありません。
また
という根本的な問題に発展しかねません。
ですので、寒いとガスランタンは点かないからケロシンランタン購入という発議は断念。
燃料の統一と節約
別口からケロシンランタン購入のアプローチを考えてみました。
それが燃料を統一することによる積載問題の一助と節約です。
寒い時期のキャンプでは欠かすことの出来ないレインボーストーブ。1泊のキャンプでも念のため予備燃料は積んで行きます。
当然荷物はかさばる訳で、積載に悩む我が家にとっては頭の痛い問題でした。これにプラスしてBFランタン用にOD缶を2、3個持っていくのは得策ではありません。
また、OD缶を購入しなくて済むという節約にもなります。
一挙両得です!
無事購入
取ってつけたような理由でうまく丸め込み、無事に購入できたケロシンランタンがこちらです。
下の写真は、11月下旬に秩父に行った時のものです。
BFランタンはケロシンランタンに比べて明らかに暗いのがわかります。
このときが論より証拠となり、今回のケロシンランタン購入はカミさんにグチグチ言われることなく大成功となるのでした。
これ↓は年末に飯能に行ったときの写真です。
日中は暖かったものの、陽が落ちると途端に寒くなる真冬の飯能でもビクともしないケロシンランタンのおかげでテント内に引きこもる事なく冬キャンプを楽しめました。
手持ちのランタンの中では1番大きく、また、灯油以外にプレヒート用のアルコールが必要だったりポンピングしたりと
少し手のかかるランタンなので、断捨離の筆頭格かと思いきや
雰囲気は抜群なので、私的には1番手元に置いておきたいランタンなんです。
断捨離されるランタンは!?
LEDランタンは使い勝手が1番いいので、壊れるまで使おうと思います。
ケロシンランタンは1番使い勝手が悪いのですが、1番雰囲気がいいので壊れても直して使おうと思います。
残る選択肢は2つ。ガス式のBFランタンと2wayランタンです。
これから先、ソロキャンプが多くなるとBFランタンはオーバースペックなのは明らかです。収納スペースを考えると大きさも2wayランタンの3倍くらいは余裕であるし。
といことで、断捨離するのはBFランタン1つのみにしたいと思います。
果たしてそれでカミさんが納得してくれるかどうか・・・!?
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