マントル交換作業
まぁ、落ち込んでいてもしょうがないのでマントル交換です。ちなみに、グローブはどうにもならなそうなので放置です。今度お店に持っていってみます。
購入時に付属していたマントル2枚(内1枚は破れたヤツ)と、廃番だと知って急いで買った予備3枚。3年間破れなかったので油断しており、どこにしまったんだか探すのに手間取りましたが無事発見。
ちなみに予備マントルは今でも買えます。しかも良心的な価格で。
裏面の説明書↑コレが大事。
最近、年のせいか取説見ないと安心できず。
しかも、3年前に1度付けたきりなので心細くて。
付け方なんてググればいくらでも出てくるとは思いますが、これくらいのことは自分1人の力でやりきりたいじゃないですか?!
マントル交換ごときで取説見てる時点でどうかとも思いますが、結果やっぱり見といて良かったです。
マントルに2つ穴が開いているんですが、【大きな穴が下】【小さな穴が上】らしいんです。そんなんだったかどうか全く思い出せませんが購入当時はキッチリやったはず。
記憶を辿りながら恐る恐る手にし、2つの穴を見比べるも
袋から出してすぐのこの↑状態では、どっちがどっちだか全くわかりません。
両端持って伸ばして形を整えて見比べると、なんとなくわかるレベルです。取説見てなかったら絶対適当に付けてました。
おそらくこっち↑が大きい穴で
こっち↑が小さい穴だと思われます。
このバーナーヘッドの下側のくびれている部分まで、マントルの大きな穴をソロリソロリと差し込みます。
燃やす前のマントルはそんなにヤワではないので、あまり慎重になる必要はないかもしれません。ただ、既に結んである紐のせいで、穴が結構キツいので勢いよくやるとズボッとイッちゃいそうで怖かったんです。紐をほどいてバーナーヘッドに差し込んでから結びなおすのもありかもしれませんが、手先が不器用なためやめときました。
下のくびれまで入れたとこ↑あとは先端のくびれまで小さいほうの穴を入れるだけ。
ただ、コチラもすんなり入ってはくれません。
細かな糸を選り分けながらソロリソロリと差し込み、くびれまでいったら
形を整えて第1段階終了。
取説には「そろばんの玉のような形に整える」と書いてありますが、なかなかうまくいきません。よじれたりしてないから簡単にできそうなんですがダメでした。燃やしちまえば形変わるんで気にしないことにします。