夜景を楽しむ
日が暮れると街に灯がともり始めます。
霧も出てたのでちょっと幻想的です。富士山が見えていれば完璧でしたが、そうでなくても何時間でも見ていられる気がしました。
寒すぎて消灯時間の22時でやめましたけどね。
6月のほったらかしは冷え込みます
夜はカメラのレンズが曇るくらい気温が下がり、上着を着ても震えるくらいの冷え込みとなりました。ちなみに朝5時の気温は13度。
一応、ポータブル電源と電気毛布を準備してたので快適でしたが、無かったら寒くて寝られなかったかもしれません。
1枚羽織っていれば普通に過ごせますが、焚き火が心地よい気温でもあったので盛大に燃やしまくりました。
それでも3束買ってしまったので2束持って帰ってます。
昨日の悪天候が嘘のような青空の下
温めるだけのレトルト食品で朝食をとり
ようやく姿を見せてくれた富士山を眺めつつ
無事乾燥撤収できました。
ほったらかしキャンプ場の感想
特に印象に残ったのは以下の3点
- サイトから見える富士山はあんなに小さくない
事前リサーチの段階でいろいろなwebサイトの写真見て富士山小さいなぁっと思ったんです。あのくらいにしか見えないのかなぁって。ですが実際見ると全然違いました。もっと近くて大きくて雄大でした。 - サイトは想像してたよりかなり広い
7×9mという数字が先行して狭いと思い込んでましたが、いい意味で裏切られました。 - 手作り感の強い高規格
全体的に手作り感があり素朴で小洒落たキャンプ場です。いろんな意味で高規格だと思います。
あまり欠点の見当たらない素晴らしいキャンプ場だと思います。が、さんざん高規格と言っておきながらその定義上1つだけ足らないものがあることを思い出しました。それは、お湯が出ないこと。
私自身、お湯が出なくて困ったことはないので大した問題ではありませんが、奥様方の中には『えぇ〜…』となる人もいるかもしれませんね。
悪天候のため全てのサイトを見られなかったり、ほったらかし温泉に行かなかったりと楽しみにしていたことが全てできたわけではありませんが、それらはまた次回に家族で来たときのお楽しみにとっておきます。
ほったらかしキャンプ場は、予約が取れないというのも納得の素敵なキャンプ場でした。
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