トランクカーゴを購入した2つの理由 デカくて頑丈なのは正義でした

トランクカーゴ購入理由2つ目

私は昨年からソロキャンプに行くようになりました。で、ソロで行くときはだいたい突然取れる平日休みのときなんですが、突然と言うことは当然なんの準備も出来ておらず、いつもドタバタあたふたしちゃうんです。

まずは、家族を説得するところから始まります。カミさんからはグチグチ言われ、子供たちからは「自分だけズルい、行っちゃダメ」と言われる始末。ここで1,2時間浪費して、ようやく荷物の準備にかかれます。

ここからどんなに急いでも1時間。我が家は一ヶ所にキャンプ道具がまとまっていないので、あちこちから運び出し、アレがないコレがないと大騒ぎになります。

ポイントはここです。

急に決めたソロキャンプに行くために、家中に散らばっているソロキャンプ用の道具をまとめておきたい

実は以前、シェルフコンテナ25の使い道を考えているときに

 
細々しているモノをまとめておこー

ということで、こんな感じにしてみたんです↓

まぁ、当然これだけでキャンプに行けるわけはありません。

トランクカーゴとシェルコン25

小物はシェルコンに、もう少し大きいモノはトランクカーゴにまとめ、シェルコンとトランクカーゴだけ詰め込めばいつでもソロキャンプへ行けるようにする計画をたててみたわけです。

トランクカーゴにソロキャンプ用ギアを詰めてみる

トランクカーゴ70Lの場合

トランクカーゴとジャグ

ジャグはあってもなくてもいいんですが、なんとなく高さがピッタリだったのでコレをベースに。

トランクカーゴ70

焚火台Sが短い辺にジャストフィット。

焚き火ツールとキャプテンスタッグのテーブル×2を底に敷き詰め

トランクカーゴ70

ソロ用に購入したテーブルを入れ

ヘリノックスのタクティカルサンセットチェアと寝袋。

まだまだいけそうなんで、ユニフレームのキャリングシンクのかわりに購入したバケツと

底冷え対策には欠かせないシートを入れて70Lは終了。

もうちょっと入りそうですが余裕を持ってこのくらいにしときます。

トランクカーゴ50Lの場合 無印のカゴで仕切ってみた

70に結構荷物入っちゃったので、50は何入れようか考え中にちょっと閃いちゃいました。

シェルフコンテナ25×2個で容量は50L

 
コレはもしやシェルコン要らねんじゃね?

サイトに置いておくだけで雰囲気作りの一役を担うシェルコンを、留守番させる選択肢は今まで考えもしませんでしたが

 
やってみる価値は大いにアリそうだな

ってことでシェルコンに入っている小物達をトランクカーゴへ移し替えです。

もともと無印のカゴで仕分けしていたのでそのまま移すだけ。手間はかかりません。

カゴの組み合わせを替えて、どれが1番しっくりくるか試行錯誤すること数分

1番細かく分けられる、この組み合わせにして

空いたスペースにはガス缶がジャストフィット。

シェルフコンテナ25の中身1個分でこんな感じに。

もう無印のカゴは入らないので、バラして詰めて完成です。

まとめ

結局のところ

【家族で行くキャンプのときは積載問題解決のためルーフに載せられるように】

また

【ソロキャンプのときにパッと出発できるよう荷物をまとめておくために】

という2つの目的でトランクカーゴを購入してみました。

どちらも未だ実行出来ず成果の程は分かりませんが、とりあえずバラバラにしまってあったキャンプ道具をまとめられたので良しとしときます。

最新情報をチェック!